駐車場を無人野菜直売所として新たに活用!



あるネット番組の有識者の議論の中で「効率性を求めて都市に人を集め、高密度にしてスマートシティを作ろうとしたところ、そこが感染媒体になり、現在、Close(閉鎖)からOpen(開放)な世界に、Dense(密)な世界からSparse(疎)に向かっている。Cityこそが人間の最大発明だった時に、開疎化せざるを得ない強いベクトルが働いている。高密度じゃない、分散化されたインフラを作るというチャレンジをやり遂げた人に巨大な未来がやってくる」というコメントがありました。


様々な企業がそのチャレンジに踏み出しておりますが、今回紹介するパーキング直売所というサービスも今後の新たな生活インフラの基盤となりえるのでしょうか。


今回のサービスから派生した形で、今後、温度調整と事前予約や決済ができるロッカーが出てきたら、更に便利に重宝されるのではないでしょうか。温度調整により、季節や天候に左右されることなく、長期保存が可能となり、更に、事前予約は勿論のこと、その場で追加購入することもでき、決済後、ロッカーを開けて商品が取り出せるような仕組みです。私の実家の近くには、産みたての卵が買える自動販売機がありますが、まさにそのようなイメージです。


尚、設置場所は、空いている駐車場だけでなく、空き家なども活用し、また、車で来られないお客様向けに、大型トラックの荷台に設置し、移動型ロッカー販売所としての需要もあるのではないかと思いました。更に、生産者も利用者も、販売状況をアプリで簡単に確認でき、売り上げも毎月自動で入ってくれば、利用者のみならず、生産者もその場にいかずとも、商品の補填計画を立てられ、直接生産者と利用者を無人でつなぐ仕組みとして、大変便利だと思いました。



■提供サービス

駐車場で野菜の無人直売

2020年4月27日(月)より、東京都内、関西の一部のakippa駐車場が無人野菜直売所として活用されます。


■背景

緊急事態宣言の発令に伴い外出自粛となり、スーパーマーケットや商店街などでの日用品のお買い物需要が増加し、その混雑が大きな課題となっております。また、イベント施設周辺や観光地等、稼働率の低下により、収益が悪化している駐車場も多くなっております。

そこでakippaは無人での野菜直売を行うYACYBER(ヤサイバー)と連携し、無人の駐車場で野菜を購入できるようにすることで 課題解決に取り組んでいきます。 無人なので“密接”を避け、時間指定ができるので“密集”を避け、野外駐車場で“密閉”を避けることができます。


取り組み内容

本来、akippaでは駐車を目的とした利用のみに限っていますが、本提携により、駐車以外の目的での利用可否をオーナーさまに確認し、許可を得た上で、パーキング直売所として駐車場を利用しております。なお、akippaは空いている駐車場を活用するサービスで、生産者が直接、利用可能駐車場の中からその日に出品したいエリアの駐車場を予約する為、生産者と利用者を直接つなぐサービスとして、日によって野菜直売所となる駐車場が変わります。


■利用方法


利用者

①YACYBER(https://yacyber.jp/)のWebサイトでパーキング直売所を検索し、購入、引取予約(※1)

②パーキング直売所で事前に購入・予約した農作物のピックアップ(QRコードを読み取る)

③現地での追加購入や、現地で通りがかりに購入することも可能(Webで決済)


生産者

①YACYBER store(https://yacyberstore.jp/)のWebサイトで農産物を登録

②パーキング直売所(※2)に、事前に購入・決済されている農産物を配置

③そのほかに売りたい農産物を陳列


YACYBER

①ユーザーが多いエリアを選定し、登録生産者へパーキング直売所設置提案

②akippa駐車場の予約、駐車場料金の支払い(※3)


※1 30分ごとに時間を指定。一枠に10組のみ受付可能

※2 2020年8月末以降はYACYBER生産者ページから直売所、販売場所の検索、予約ができるようになる予定。 ※3 新型コロナウイルス支援により2020年8月末までYACYBERが負担。


【提供元】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000016205.html