経費削減につながる?!テレワークの種類とメリット


政府による働き方改革でも取り上げられることがある「テレワーク」。実際に事業所に出社することなく、従業員の自宅や働きやすい場所で仕事をする働き方です。 テレワークを取り入れることで従業員の交通費を削減できるだけでなく、幅広い人材の確保が可能になります。 テレワークの種類とメリットを把握していきましょう。

◆テレワークには大きく分けて3種類ある 一口にテレワークと言っても、実は大きく分けて3つの種類に分けられます。それぞれ特徴があるので、どの種類のテレワークを取り入れていくかを考えることが重要になってきます。 <在宅勤務> 従業員が自宅にいながら仕事をする働き方です。インターネット環境とパソコン、電話などのツールがあればできます。従業員にとっては通勤する手間が省けるなどのメリットがあります。 また、妊娠している女性や、育児中の従業員、体に障害があり自由に外出ができない人などにとっても在宅勤務は大きなメリットです。在宅勤務を取り入れることによって、幅広い人材の確保ができるようになります。 <モバイルワーク> 移動中や出先、カフェなどで仕事をするテレワークを「モバイルワーク」と呼びます。モバイルワークもインターネット環境とパソコン、電話などがあればできるため、移動時間中の有効活用につながります。 モバイルワークで仕事ができるようにすることで、従業員一人一人の生産性向上にもつながります。営業など外回りが多い仕事などの場合は、モバイルワークを取り入れることも検討してみましょう。 <サテライトオフィス> 勤務先の事業所以外の場所を使って仕事をする働き方を「サテライトオフィス」と呼びます。一社の社内LANでつながったスポットオフィスだけでなく、複数の会社が共同で使用する共同サテライトオフィスなどもあります。 また、サテライトオフィスとしてレンタルスペースを活用したいと考えている経営者も少なくありません。 従業員の自宅近くにサテライトオフィスを構えることで、通勤にかかる交通費コストを削減できるなどのメリットがあります。

◆まとめ 経営コストの削減にもつながるだけでなく、幅広い人材の確保もできるようになるといったメリットがテレワークにはあります。テレワークには大きく分けて3つの種類があり、それぞれのメリットを把握した上で取り入れることで従業員がより円滑に作業ができるようになるでしょう。 執筆 鈴木詩織